数々の第三者認証をクリアする安全性を持つAmazon Web Service(AWS)を利用しました。AWS は、PCI DSS レベル 1、ISO 27001、FISMA Moderate、HIPAA、SAS 70 Type II といった、厳格な第三者認証を取得した、安全で耐久性ある技術プラットフォームです。AWSのサービスおよびデータセンターは、多階層にわたる運用および物理的セキュリティを備えており、データの整合性と安全性が確保されています。
2箇所のデータセンターを使いシステムを二重化。大規模な障害により1つのデータセンターが動作しなくなっても、もう1つのデータセンターによりサービスを継続できます。ポイント付与や消化をはじめとするデータは常に2箇所のデータセンターのデータベースに書き込む安全重視の設計です。
毎日のフルバックアップに加え、リアルタイムに増分バックアップを取得する仕掛けを採用しています。さらに取得したバックアップのデータは指定された 1 年にわたり、99.999999999% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供するよう設計されたストレージ(Amazon S3)に格納しています。
※セルフプランはデータ保護の対象外です。(データのバックアップ実行が保証されません)